仙台鳳鳴会は、秋田県立大館鳳鳴高等学校を同窓にして、山形県・宮城県・福島県に在住する皆さんで運営する親睦会です。

令和1年度仙台鳳鳴会「切りたんぽ会」を開催しました。

令和1年度仙台鳳鳴会「切りたんぽ会」は、令和1年10月26日(土)11時30分~15時00分にいつもの会場である水の森公園キャンプ場において、総勢32名の参加を得て盛大に行われました。今回の参加者は、平成16年に当時の小笠原会長の肝煎りで始められた第1回から数えて16回に及ぶ開催の中で最高の人数となりました。参加した皆様には本当にありがたく思っております。吉田幹事長の誘いの努力が実を結びました。

前日は台風21号による大雨でしたが、当日はきれいに晴れ上がって切りたんぽ会びよりとなり、記念写真を綺麗に撮ることができました。

今回は、大館から鳳鳴会成田事務局長(高27期)に参加頂きましたが、前回に引き続き、ひたち鳳鳴会中村会長(高18期)、石川幹事長(高13期)、本澤卓三氏(今回初参加、高15期、旧姓似内)、初参加である小坂鳳鳴会相馬一之氏(高43期)、佐藤慎治氏(高62期)、本年入会後初参加2名(高71期伊藤光平氏、花岡真衣氏)、特別会員である石戸谷均氏(高校18期)は今年も参加してくれました。

更に、仙台鳳鳴会の会報を格安で印刷してくれている㈱孔栄社佐藤克行社長にも参加して頂きました。

その後、なまはげ仙台店で2次会に移行しました。今回も、通常の葉書によるご案内のほかに、メールをお持ちの会員への発信も行いました。さらなる参加者の増加を期待しております。

会長挨拶、乾杯のあと懇談に入りました。大館から取り寄せた切りたんぽ(比内地鶏を含む)はいつものとおりでしたが、不漁であったサンマが手に入り、塩焼きが振る舞われました。毎年飲みきれないほどの酒が差し入れられるのですが、今年は欠席の会員からも差し入れられて、皆様十分に満足していました。干し芋、梨もつまみで登場しました。

今回は32名という大人数のため、各人の自己紹介、近況報告は省略し、いきなり懇談に入りました。それでもあちこちに車座ができて、中身が極めて深い懇談となりました。

今回も工藤範夫氏(高8期)、稲見正彦氏(高22期)の、事前会場予約(テントに泊まり込みのご苦労がありました)、材料(切りたんぽ、鶏肉等)の大館市からの取り寄せ、竈の薪、調理用器具等の準備、柴田雅子氏(高20期)を含む前日の食材調達等、本当にお世話になりました。

当日の写真を下記に掲載します。

2次会は国分町の民謡と津軽三味線の生演奏を聴ける「おばちゃん」にかなりの方が移動し、さらに懇親が深められました。来年も同時期に開催する予定ですので、会員の皆様におかれましては是非多数参加して下さい。

全体集合写真

準備状況

準備状況

準備状況

準備状況

準備状況

準備状況

浅利会長挨拶・乾杯

懇談風景~鳳鳴会成田事務局長(左)ひたち鳳鳴会中村会
(中)~㈱孔栄社佐藤社長

懇談風景~ひたち鳳鳴会石川事務局長(左)本澤氏(右)

懇談風景~小坂鳳鳴会相馬氏(左)佐藤氏(右)