平成29年度仙台鳳鳴会「きりたんぽ会」を開催しました。
平成29年度仙台鳳鳴会「切りたんぽ会」は、平成29年10月28日(土)11時30分~15時にいつもの会場である水の森公園キャンプ場において、総勢16名の参加を得て盛大に行われました。台風22号が近付く中でしたが、曇り空で雨に合わず快適な日和となりました。しかし風がやや冷たく、他の客の出足は不調で、最初は駐車場が空いていました。
今回は、大館からのご来賓は有りませんでしたが、初参加1名(高校22期厨川謙次氏)がありました。特別会員である石戸谷均氏は今年も参加してくれました。会長挨拶、乾杯のあと懇談に入りました。大館から取り寄せた切りたんぽ(比内地鶏を含む)はいつものとおりでしたが、今年はサンマが不漁で高価であることから刺身ができず、干した開きサンマの塩焼きが振る舞われました。毎年飲みきれないほどの酒が差し入れられるのですが、今年は欠席の会員からも差し入れられて、皆様十分に満足していました。
今回も工藤範夫氏(高校8期)の、事前会場予約(今回は1週間前が取れずに、会場付近に泊まり込むというご苦労がありました)、材料(切りたんぽ、鶏肉等)の大館市からの取り寄せ、竈の薪、調理用器具等の準備に本当にお世話になりました。今回都合で吉田幹事長が不在のため、役員を含めた出席者が極めて協力的に動いてくれ、無事に会を終わることができました。
出席者全員からの近況報告も会を盛り上げました。当日の写真を下記に掲載します。2004年(平成16年)小笠原会長(当時)の肝煎りで始まった切りたんぽ会も今年で14回を数えます。来年も同時期に開催する予定ですので、会員の皆様におかれましては是非多数参加して下さい。