平成28年度仙台鳳鳴会「きりたんぽ会」を開催しました。
平成28年度仙台鳳鳴会「切りたんぽ会」は、平成28年10月29日(土)11時30分~15時にいつもの会場である水の森公園キャンプ場において、総勢18名の参加を得て盛大に行われました。前の晩に雨が降ったのですが、翌朝は綺麗に晴れて「切りたんぽ日和」となりました。しかし風が冷たく、他の客の出足が不調で、最初は駐車場が空いていました。
今回は、2週間後に予定されている篠山鳳鳴高校との140周年記念交流会のため、大館からのご来賓は有りませんでしたが、初参加2名、飛び入り参加1名がありました。会長挨拶、乾杯のあと懇談に入りました。大館から取り寄せた切りたんぽ(比内地鶏を含む)の他に、サンマの刺身、塩焼きが振る舞われ、その他の方々からもつまみ、酒がさし入れられました。サンマの刺身は、今回初参加の乳井昭道氏(高校15期)の手によるものです。
今回も工藤範夫氏(高校8期)の、事前会場予約、材料(切りたんぽ、鶏肉等)の大館市からの取り寄せ、竈の薪、調理用器具等の準備に本当にお世話になりました。下記の写真にその姿が写っていないのが残念です。
出席者有志からの近況報告も会を盛り上げました。当日の写真を下記に掲載します。2004年(平成16年)小笠原会長(当時)の肝煎りで始まった切りたんぽ会も今年で13回を数えます。来年も同時期に開催する予定ですので、会員の皆様におかれましては是非多数参加して下さい。