仙台鳳鳴会は、秋田県立大館鳳鳴高等学校を同窓にして、山形県・宮城県・福島県に在住する皆さんで運営する親睦会です。

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平成23年度仙台鳳鳴会総会(25周年)を開催しました。

平成23年度仙台鳳鳴会総会は、創立25周年と銘打って、55名を数える参加を頂き、東日本大震災から丁度3ヶ月となる日に、下記の要領で開催されました。

日時~平成23年6月11日(土)16時~

会場 KKRホテル仙台

大館及びその他の地域から参加して頂いた来賓の方々は下記に示す通りです(敬称略)。遠いところをお出で頂き、ありがとうございました。

鳳鳴会会長~蒔苗 誠(高18期)

副会長~根田穂美子(高22期)

副会長~桑名秀明(高33期)

常任理事~山田亮逸(高1期)

事務局長~田村正男(高18期)

事務局次長 宮崎博文(高13期)

鳳鳴高校副校長~田中道夫

鳳鳴高校平成22度3年生担任教諭

東京鳳鳴会~会長:望月 久(高15期)

元教諭~小番 巌(S25~39年度在籍)

高木英子(H1~7年度在籍)

前野球部監督川若松清幸(高20期、特別会員)

前仙台鳳鳴会幹事長~石戸谷均(高18期、特別会員)

なまはげオーナー~日景賢悟(高40期、特別会員)

在仙秋田県人会会長~柿崎征英

総会では、3名の物故会員への黙祷、事業・決算・会計監査の報告(前年度実績)、事業・予算の報告(本年度計画)を行いました。母校の選抜甲子園出場の寄付金(86名、82万6千円)が従来の決算報告にない項目です。

その後、25周年を記念した特別講演として、武田恒哉氏(高4期)にお願いして、「母校讃歌―伝統・伝説・野球―」と題したお話しを頂きました。校名・校章・校旗・校歌の歴史、さらには質実剛健、自律共生、進取飛翔の伝統を踏まえた大中時代の生徒大会の実態・格好・武道場等のエピソードも含めた30分を超える熱演でした。本当にありがとうございました。

その後集合写真撮影を行い、この写真は懇親会の帰りに出席者に手渡されました。また、引き続いて行われた懇親会では、挨拶、来賓出席者の紹介、来賓出席者のご挨拶(小番先生、高木先生、望月東京鳳鳴会長)、新入会員(7名)紹介、懇談、校歌斉唱、万歳三唱と楽しい時を過ごしました。

なお、懇親会の中で、日景賢悟氏(高40期)が主宰する「おおだて映像計画有限責任事業組合」が製作した映画「ハナばあちゃん」の紹介とDVD、CD販売が行われました。

会場の入口では、母校の選抜甲子園出場を記念したTシャツと鳳鳴高校のバッジの販売も行われました。その後、2次会をKKRホテル仙台の地下に移して行いました。さらに3次会に流れた人達も多かったようです。

回は、通常の葉書による御案内のほかに、メールをお持ちの会員への発信も行いました。さらなる参加者増加を期待しております。

当日の集合写真、スナップ写真等を下記に掲載します。懐かしい顔振れを含めてご確認下さい。

全体集合写真

武田恒哉氏(高4期)のご講演

蒔苗鳳鳴会会長(高18期)挨拶

田中副校長挨拶

在仙秋田県人会柿崎会長挨拶

小番先生(S25~39年度在籍)挨拶

高木先生(H1~7年度在籍)挨拶

望月東京鳳鳴会会長挨拶

H23年度新入会員

H22年度卒業担任佐々木先生(高46期)