仙台鳳鳴会は、秋田県立大館鳳鳴高等学校を同窓にして、山形県・宮城県・福島県に在住する皆さんで運営する親睦会です。

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「大館シャイニングストリート」で使用されるLED電球42000個を「SENDAI光のページェント」へ貸与

仙台市の「SENDAI光のページェント」と同様の行事が、大館市でも「大館シャイニングストリート」として実施されております

H23.11.6の河北新報に、大館市が「大館シャイニングストリート」で使用されるLED電球42000個を、被災した仙台市の「SENDAI光のページェント」に貸し出す記事が掲載されました。新聞記事をご覧下さい。11月11日(金)に小畑大館市長と蔦谷大館シャイニングストリート実行委員会会長が仙台市を訪れ、瀬戸SENDAI光のページェント実行委員会委員長に目録を手渡しました。翌12日の河北新報の記事をご覧下さい。

小畑市長は11日に仙台市で開催された第86回在仙秋田県人会にも参加されました

第86回在仙秋田県人会総会出席報告

標記の会はH23.11.11(金)18時よりホテル白萩で143名の参加を得て盛大に開催されました。

仙台鳳鳴会からは、工藤範夫(高校8期)、乳井昭道(高校15期)、山口一良(高校15期)、稲見正彦(高校22期)の4名が参加しました。

テーブルは出身市毎に分けられ、大館市のテーブルには他に4名でトータル8名の参加がありました。当日の来賓として、堀井啓一秋田県副知事、小畑元大館市長、奥山恵美子仙台市長(秋田市出身)、御法川信秀元衆議院議員他の参加がありました。

小畑市長と奥山市長が一緒に出席したのには、大館市が「大館シャイニングストリート」で使用されるLED電球42000個を、被災した「SENDAI光のページェント」に貸し出し、当日小畑市長と蔦谷大館シャイニングストリート 実行委員会会長が仙台市を訪れたことによります

総会の後懇親会が開始され、柿崎会長挨拶、来賓祝辞、県民歌斉唱、アトラクション(さいとう澄雄さんの歌謡)、抽選会、万歳三唱と、通常の同窓会と次第は変わりませんが、140名を超える参加者で極めて賑やかに行われました。

小畑市長は大館市のテーブルにいらして、参加者全員と懇談されました。仙台鳳鳴会の「切りたんぽ会」には興味を持たれた様子です。

仙台鳳鳴会の会員で秋田県人会に名を連ねているのは5名だけですので、もっと入会して懇親を深めてもよろしいかと思います。

申込みの連絡先は下記のとおりです。

〒980-0021 仙台市青葉区中央3-2-1 秋田銀行仙台支店内

在仙秋田県人会事務局 和田耕悦様 電話 022-225-8541

当日の写真を掲載します。

柿崎秋田県人会会長挨拶

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大館市のテーブル(8名)

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仙台鳳鳴会出席者(4名)

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小畑市長との懇談

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