仙台鳳鳴会は、秋田県立大館鳳鳴高等学校を同窓にして、山形県・宮城県・福島県に在住する皆さんで運営する親睦会です。

このページを閉じる

スーパーサイエンス・ハイスクールの活動

文部科学省からスーパーサイエンス・ハイスクールの指定を受けて活動を行っている大館鳳鳴高校は、その活動の一環として、秋田県教委の交流事業に参加し、韓国のソウル高校と交流しました。韓国に出かけて科学研究の発表会を行った記事が、H22.9.24付けの河北新報に掲載されています。後輩たちの素晴らしい活動をご覧下さい。

記事画像

文化講演会:畠山東北大教授(鳳鳴18期)

平成22年11月15日に、標記文化講演会が鳳鳴18期卒業の畠山力三東北大教授によって行われました。

当日は大館市民文化会館に891名もの聴衆(鳳鳴高校生徒821名、教職員60名、地域住民等10名)が集まって、「宇宙からナノまで究めるプラズマ」のタイトルで、1時間半に亘って講演を聞きました。

生徒から多数の質問(6件)があり、納得いかなくて再質問した生徒もいたようです。終わった後の生徒の感想は、①鳳鳴高校の偉大な先輩の体験を聞くことができて良かった、②講演の中にたくさんの「響く言葉」があったので忘れないようにしたい、③畠山先生こそノーベル賞を受賞するべきと思った、というものでした。極めて有意義な講演会であったと思われます。

本文化講演会は大館鳳鳴高校が主催して年1回開催されるようで、これまでも鳳鳴会の会員が講演されていると思われます。今後とも地元に貢献できればと思います。

当日の講演模様の写真と、講演のタイトル、終わりのメッセージを掲載します。畠山教授の熱演ぶりをご覧下さい。

記事画像 記事画像 記事画像

大館シャイニング・ストリートの光の道

大館市中心部の街路樹をLEDで彩る「大館シャイニング・ストリート」が今年も12月4日より、開始されています。河北新報の平成22年12月12日付けで紹介されました。仙台の光のページェントが目標と言われておりますが、大館市独自の催しでよろしいと思います。

故郷へ帰った際は是非お楽しみ下さい。1月8日までです。

因みに、仙台の今年の光のページェントは変圧器の故障で一時中断されましたが、再開しました。

記事画像